TOPページ > プラチナカードとは > プラチナカードの利用限度額
プラチナカードは“打ち出の小槌”のように使い放題なのか?
持つこと自体が誇りとなるステイタスカード。
はたしてどれくらい使えるのだろうか。
プレミアムなサービスや特典が利用できるプラチナカード。その利用限度額は、一体どれくらいなのでしょう。また、どうやって限度額を決定しているのでしょうか。
まず、プラチナカードの大きなメリットとして、クレジット機能やキャッシング機能の利用限度額が一般のカードにくらべて非常に高いという点があげられます。
一般的なクレジットカードの場合、最初は20~30万円程度、最高でも50万円程度。ゴールドカードになると、大体100~200万円位が限度額になるようです。これがプラチナカードになると300万円以上となっているようです。
■主要プラチナカードの利用限度額
「シティ セレクトVISAプラチナカード」・・・100〜300万円(年会費36,750円)
「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」・・・50〜500万円(年会費21,000円)
「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」・・・500万円まで(年会費21,000円)
「三井住友ISAプラチナカード」・・・300万円〜(年会費52,500円)
「ダイナースクラブ プレミアムカード」・・・利用限度額なし(年会費100,000円)
カードを使う方のクレジットヒストリーが、利用限度額を決定する。
上からも分かるとおり、カードの利用限度額は、年会費とはあまり関係ないようです。利用限度額は、使う人の年収などにも大きく関係しますが、これまでの実績なども考慮されて決定されます。毎月コンスタントにある程度まとまった金額を利用し、遅延などなくきちんと返済されているようであれば限度額は高くなるというわけです。
カード利用可能枠は、基本的に
利用可能枠(支払可能見込額)=年収-生活維持費-債務残高(銀行・住宅・自動車ローンは対象外)
というように算出されるようですが、やはり使う人が自分の裁量で返済できる金額以上は危険です。
中には限度額無制限というプラチナカードも存在します。
これはどんなに高価なものでも金額を気にせず購入できるということになります。無制限に設定されるには、それまでにそれ相応の信用がその人にあったということです。無制限のカードというといかにも魅力的ですが、誰もが手にできるものではないのです。実際に使うか使わないかは別として、限度額が大きければ大きいほど、何となく頼もしく感じますね。
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード・・・・年間200万円以上の利用で次年度年会費が半額の10500円で利用できます!旅行傷害保険が最高1億円補償(海外旅行傷害保険)、海外空港ラウンジサービスの充実差などから人気。
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード・・・・2012年9月30日までの入会+条件クリアで最大6000円分のギフト券プレゼント+1600ポイントプレゼント!年会費21,000円。国内、世界600か所以上の空港ラウンジが利用可能。海外旅行傷害保険最高1億円、国内旅行傷害保険最高5,000万円。安心の24時間コールセンター。記念月はポイントが2倍になる「アニバーサリーポイント」。利用金額に応じて翌年の基本ポイントが20%up~50%up
ANA JCBカード プレミアム・・・・年会費73,500円ながら、搭乗ごとのボーナスマイル+50%、ANA航空券購入時マイル2倍、ANAラウンジの利用が出来るなどサービスが満載です。
シティ セレクト VISAプラチナカード・・・入会+条件クリアで最大30,000ポイントプレゼント中!(シティポイント26000ポイントで10,000円分のキャッシュバックが受けられます)ポイントに有効期限がない、プライオリティ・パスの無料登録可能、ショッピング保険は国内外問わず年間500万円まで補償などの特典があります。