ブラックカードとは （プラチナカード比較とブラックカード取得法(クレジットカード比較)）

ブラックカードとは

最高級カードで、年会費が10万円以上で、インビテーションでのみ入会可能です。それを受けるのがきわめて困難で、プラチナカードの比ではありません。現地点で、当てはまるのは４箇所だけ。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード、ダイナースクラブ・プレミアムカード、SBIワールドカード、VISA Infinite （日本では未発行）です。
年会費は高いです。たいていが10万円以上します。この金額がいたくもかゆくもない経済状態である事が基本です。この年会費を高いと思う経済状況では、まず、インビテーションの対象外です。さらに近年はブラックカードの年会費が値上がり傾向にあります。30万円を超えるものも出てきました。ブラックカードの至れり尽くせりのサービスが、秘書を雇うより安くて、あとくされが無いと思う人向けですね。ステイタスで手に入れたいというリッチな人もいますが、ほとんどが便利さのために欲しいと考えています。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード＝ブラックカードが発端です。アメリカン・エキスプレスが、アメリカで1999年から発行を開始ました。日本には2002年から上陸です。この頃から、芸能人も持っていると話題になっていますね。みのもんたや細木数子が持っているそうです。センチュリオン・カード発売直後にこれをマネして、ダイナースクラブ・プレミアムカード、SBIワールドカード、VISA Infinite、と、ブラックカードを発行するようになりました。アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード＝ブラックカード同様、プラチナカードの上位に該当するサービスを提供するカードとして位置付けられています。
具体的なサービスは、会員専用テレフォンコンシェルジュの提供、小型ジェット機のチャーター、航空券・ホテルの部屋の無償アップグレード、高級レストラン、リゾートなどの優先予約、ブランド特別セールやレセプションへの招待、入手困難なチケット入手などもあります。あと、戦車も買えるとか、限度額がないとも言われます。

プラチナカード人気ランキング

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